お客様のご要望に合わせて、色々とご提案させて頂きます!私達と一緒に良い和室空間をつくりませんか?
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杵築市内施工エリア 相原・猪尾・岩谷・大内・大片平・大田石丸・大田小野・大田沓掛・大田白木原・大田永松・大田波多方・大田俣水・片野・鴨川・狩宿・杵築・熊野・中・奈多・馬場尾・日野・船部・本庄・溝井・南杵築・宮司・守江・八坂・山香町(内河野・小武・久木野尾・倉成・下・立石・野原・日指・広瀬・南畑・向野・山浦・吉野渡)・横城
全国各地には、昔ながらの町並みが保存されている小京都と呼ばれるにふさわしい町がたくさんありますが、大分県にある杵築市も間違いなくそのひとつと称されます。それは群落そのものが一体となって保存されており、小高い丘の上り下りを挟んだ景勝は、それは見事というほかありません。立派な邸宅のそれぞれの保存状態はすこぶるよく、これらは観覧することができるし、売店・喫茶店となっているものもあります。またいろんな方向から見てもそれぞれに見どころがあって、訪れたものを飽きさせません。各季節にはイベントが催されていて、観光客を呼び込んでいます。これほど整った武家屋敷群は全国でも珍しいのではないでしょうか。杵築市はこじんまりとした町で、少し外れると田園風景が広がっています。杵築市周辺には杵築駅をはじめとした駅舎にも保存状態が良くて、鉄道ファンならご存知でしょうが、撮影ポイントがいくつもあるのです。杵築市を訪れるには、最近では東九州道も整備され、アクセスもとても便利になりました。これからも新しいものと古いものの共存を目指してほしいと思います。また杵築市は周辺都市とのアクセスも便利なため、これからも発展していくことが期待されます。
杵築市は、大分県の国東半島の南部にある城下町です。城下町といえば、やはり、お城です。杵築市にも名城があります。その名も、杵築城。そのまんまですね。(笑) 杵築城は海のすぐ近くにあり、お城からは伊予灘を望み、その向こうには四国の愛媛県が見えます。いい景色です。九州と四国を同時に味わうことができて、一石二鳥です。杵築城へ寄ったら、そのついでに行ってみる価値ありの名所がすぐ近くにあります。それは、杵築レトロ館。その名のとおり、レトロな館、つまり、昭和のグッズを展示した施設です。しかも驚いた事に、そこは、公営の施設ではなく、杵築市にお住まいのとある一般庶民の方がコレクションしたグッズを展示した個展場といった所なのです。どんな昭和グッズがあるのかといいますと、たとえば、ハイアースだとか福助足袋だとか仁丹だとかの昔の宣伝看板が豊富に飾られていたり、昔の映画のポスターだとか、昔のミニカーなどをたくさん展示していたり、昔の家電などを展示していたりしています。まさに、昭和中期へタイムスリップしたかのようです。あと、お土産を買うなら、杵築ふるさと産業館がおすすめです。杵築市の地元の名産品が盛りだくさんです。海の幸あり、山の幸あり。また、レストランが隣接されているので、お食事休憩もできて一石二鳥です。そんな杵築市、いい所です。
日本人の美徳の1つに、「ものを大切にする」ということがあります。古くから家庭にある工芸品や調度品などは、良いものを大切に扱うだけでなく、使いつつ時に修理することで長く使い続けるという伝統がありました。実は畳もこの1つで、傷んできても全て取り替え新調するわけではなく、傷んできた部分を補修して再び使用することを前提にしてきたのです。新畳の清々しい青さと香りは、使用して3年ほどで薄れてしまいますが、表面部分を剥がしそれを裏返して張り替えれば、再びそれが復活します。これを、「裏返し」といいます。その後、また3年から5年経つと畳の表面はかなり傷みが目立ち、毛羽立ちや繊維が服や体につくといった現象が見られます。こうなると、表面だけを新調し、それを張り替えるのです。これを、「表替え」といいます。この表替えをするだけで、新畳と全く同様の清々しい青さと香りを楽しめます。ちなみに、新畳から表替えまでは約10年ほど経過していますが、畳の本体部分はよほど厳しい環境でない限りほとんどが全く問題ありません。畳本体の寿命は20年以上とされているため、表面を張り替える表替えはその間何度でもできるのです。畳は、いにしえの日本人の知恵が息づいているのです。
昨今の住宅建材は、様々な化学物質で作られています。そしてその化学物質によって、シックハウス症候群を発症してしまうことがあります。せっかく新築あるいはリフォームなどで新しい建材の中で暮らせるようになっても、体の調子が悪くなってしまっては、楽しい暮らしにはなりません。とはいえ、どの建材が体に悪影響を与えているのかを見極めることは困難です。そのため、引越しや再度のリフォームをする人もいます。そのような中で注目されているのが、備長炭繊維などの天然素材で作られている襖紙への張り替えです。有害物質を吸着する性質があるので、張り替えをするだけで室内の空気をきれいにしていくことができます。引越しもリフォームも必要ないので、非常に手軽でおすすめです。さらに天然素材の襖紙は、湿気も吸い込みます。つまり室内がジメジメしにくくなりますし、床や壁にかびの根が張ってしまうことも防がれるのです。かびの胞子を吸い込むことで肺炎になってしまうこともあるので、そういう意味でも天然素材の襖紙への張り替えは、健康維持に非常に有効と言えます。清浄な空気の中で生活をしたい人は、ぜひ襖職人に、天然素材の襖紙への張り替えを依頼しましょう。天然素材にも色々と種類があるので、襖職人にそれぞれの効果を教えてもらった上で、自分が望む効果があるものに張り替えをしてもらうと良いです。
気づけば、障子に穴が開いていることがあります。子供が、指を突っ込んで穴を開けてしまうこともあるし、ペットの仕業であることもあるでしょう。穴を放置しておくと、外から室内が丸見えになってしまうので、どうにか対策を講じなければなりません。
障子の張替えを自分で行うのは、結構大変です。大きな和紙を購入してくるのも大変ですし、それをシワを寄らせることなく、ぴんと貼り付けるのも骨が折れます。そこで、障子の張替えをしたいのなら、専門業者へ依頼するのが一番です。
専門業者によっては、無料で室内を見に来てくれるところもあります。障子の張替え以外に、畳の交換時期や襖の状態等につてもアドバイスしてくれます。良心的な業者はたくさんあるので、インターネットで調べてみましょう。
障子の張替えと一緒に、畳の交換を行うと、和室全体が若返ったような雰囲気になります。黄ばんだ障子と、色あせた畳では、古ぼけたみすぼらしい印象なので、一度に依頼して、和室の雰囲気を刷新することがおすすめです。
障子の張り替えと畳の交換や、襖の張替えをいっしょに依頼すると、お得にサービスを受けられることもあります。業者に相談してみると、詳しく説明してくれます。襖の張替えも行って、和室の雰囲気を変えてみるのも、ひとつの方法です。
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